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雨の中のフレーム

1日雨の中、夕方犬の散歩に出かける。

いつもの農道を歩いていると

50メートル先に何か見えた。

目を凝らすと、鷺が田んぼに一羽いる。

更によく見ると農道にも一羽いて

向かい合っている。

経験上、鷺は一定の距離を保たないと

飛び立ってしまう事を知っているので 

じっとこの状況を見守る事にした。


その間、私と鷺たちの間の細長いフレームの中に烏がカァーと飛び、燕がスィーっとすれ違い、雀がチュンチュンと歩いていた。

結局、片方の鷺だけ飛び去り、

私は鷺との均衡を破り、歩き出した。

自分が自然の一部になったかのようだった。



写真は2年目のスモークツリー!

雨の日は水がキラキラと美しい🎶



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月見散歩。

梅雨の合間に月が出ているかなと

夜中の散歩に出る。

雲が晴れると明るい月が見えた。

頭上には北斗七星、多分。

オリオン座はもう見えない。

季節は初夏。

田んぼの周りをぐるっと回る。

月が水面に映っている。

ポツポツと光を灯す電灯を頼りに

走る列車になったみたい。

暗闇を歩いていると色んな考えが

浮かんでは消えていき、心が落ち着い

ていく。内に向かっている感じ。

考える事に没頭していると

川の方に蛍が飛んでいて驚く。

まだ肌寒いのに、夜中なのに、いるんだ。



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ノスタルジー

 
子供が小さい頃の写真を貰った。

こんなに小さい頃もあったね〜

かわいい!などと懐かしく眺めていたら

一緒に写っている自分の姿がなんか古臭い。

今より15歳は若いはずなのに…


何だか自分が子供の頃のアルバムを

見ていて、父や母の髪型や服装が

昔っぽいと思うのに似ているなぁと。


そういう事でつくづく自分も親なんだなあと思う夜です。


庭で良い香りが漂ってくるので、散策すると

柚子とノバラの花が咲いていました。

放ったらかしの私の庭は、自然の力によって植物が伸びたり、淘汰されたり、新たな種が

生えて来ます。たまに夫の草刈りを免れて

花を咲かせたり!その様子をただ観察するのが楽しみであります!




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源。

2018年も今日で終わり。

今年一番聴いたアルバム。

家族が寝静まってからの

静かな時間、心が落ち着く

声と演奏が1日の疲れを癒して

くれる音楽。

私にとって力の源とも言える

音楽です。


https://www.youtube.com/playlist?list=PLnh-8Vv3cXAYQzm4hADxEFF3umkkbw-Ah

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carrot cake.

昨日から思い浮かんでいるのが

キャロットケーキの事。


あの人参とちょっとレモンが効いたクリームチーズと細かいクルミの

絶妙な三位一体の味!

後は何のスパイスだろうか。


初めに作った人は凄いなぁと

マッチ売りの少女のみたいに

薪ストーブの火を見ながらキャロットケーキに想いを馳せている。


自分で作ろうかと思うけど

想像で料理を作る私には

お菓子は技術が追いつかない...


想像と言えば、

実家の母の作るご飯は

使っている調味料も知っているの

だけど、いつも想像以上の味で

旨いのだ!


私の考えの及ばない何かが

まだまだあるのだろう。


今夜は

折坂悠太の「たむけ」を聴きながら。

                                   Yokomizo yuko



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ずる休み。

月夜の晩に犬の散歩。

この頃は夕方の散歩が専ら、

夜になっている。

十五夜の明るさに月の出ていない夜の暗さを思う。


先月、友人のWSにて瞑想の話題になった折りに、友人が


瞑想は日々の全ての事から自分を解放する、何も考えない時間で貴重な時間なんだと話してくれた。


私はとても衝撃を受けた。

今までは、例えば音楽を聴いたり、とても気持ちの良い風に吹かれたりすれば、同じように心がシンとして

気持ちの切り替えができると考えていたが、

頭を空にすること、何も考えないということは

日々のしなければならない事からの

解放される、何と重要で貴重な時間なんだと教えられた。


そんな時に台風クラブの「ずる休み」という歌が胸に ぐっときた!

時には自分をずる休みしたって

いいじゃないかと。


https://youtu.be/13kNHZyw1hA

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Behind.

 
  先日、中学生の息子の英語の教科書を読んでいたら(最近勉強のために)、
 
 フェアトレードについての話が載っていた。その中で behind という言葉に目が留まった。
 
 裏側、陰に、後ろ側。そういえば、ラジオでもbehind the melody ってあったなー。
 
 先頃、夫の創氏が手に入れた tenniscoats 「Tan Tan Therapy」のを聴きながら

 珍しくライナーノーツを読んだ。

 そこには録音時のエピソードが書いてあって、大好きな曲の別バージョンの出来たいきさつが

 外国でのことで楽器を加えるんじゃなくて、声でやってみようとなって生まれたのだった。

 そう考えながら聴くと顔も知らない誰かが一生懸命声を出している姿が目に浮かぶ。

 あー、後ろ側を知るってこういうことかーと腑に落ちる。

 表側、表面だけからは読みとれないこと。

 見えないけど、知ると好きになったり、解ったり、流されなかったり。

 そこにあると意識することが大事だなーと確信する夜でした。


 

 写真は「 Music Exists 」というアルバムで Ratanka という曲が好きです。

 Tennis coats の曲は何処にもないようなメロデイと不思議だけれど

 しっくりくる歌詞がいいです。   
                                よこみぞ ゆうこ

 

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映る。

 夕方、いつものように犬の散歩をしていて、夕焼けが田んぼの水面に映りこんでいてきれいだった。

もう田植えを終えているので、苗が等間隔に生えているのに、向こうの山だったり空や雲がちゃんと映っていて ドラえもんの道具みたいにその中におんなじ世界があってとぷんと入っていけそうなぐらいだなと感心。

水はそこに映し出せてすごいなーと考えていたら、鏡、ガラスもで、そういえば人間の目も透明なゼラチンみたいな もののおかげで見られるんだーとさらに感心!イメージで。

今夜は Tenniscoats - 'Iso Phase' (Live at 3RRR) を聴きながら。 よこみぞ ゆうこ

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観察者。
いつもの朝。庭のエンジュ越しに青空が広がっていた。 毎朝通る峠のところは少し前までは向こう側から赤い太陽が昇ってくるが見えた。 だいたい同じ時間に通るけど、今時分は空がすでに明るい。 ふと思った。これって毎朝、定点観察してる!と。 そんな時、頭の中では 七尾旅人の 「どんどん季節は流れて」 が流れている。  横溝 夕子
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見上げる。
   このところ歩いてても車を走らせていても樹の上を見てしまう。    なぜなら1月ほど前によく通る交差点の上を何気なく見上げたら   高い樹の上に鳥の巣があるのを発見したから。    その巣は何かが住んでいる気配はなかったが、その後、久しぶりに   通った道でも発見! そしてそして今度は有鳥というのか、おそらく   卵温め中の鳥まで発見!! もう毎日見上げている。    嘴だけで運んだ枝だけで作り上げた作為のないはずのそのフォルム。   心が和みます。 さて明日は晴れるからまた見上げるとしよう。                        横溝 夕子 創氏作ブリキの巣箱ブリキのパッチワーク巣箱小鳥のテント
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