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Behind.

 
  先日、中学生の息子の英語の教科書を読んでいたら(最近勉強のために)、
 
 フェアトレードについての話が載っていた。その中で behind という言葉に目が留まった。
 
 裏側、陰に、後ろ側。そういえば、ラジオでもbehind the melody ってあったなー。
 
 先頃、夫の創氏が手に入れた tenniscoats 「Tan Tan Therapy」のを聴きながら

 珍しくライナーノーツを読んだ。

 そこには録音時のエピソードが書いてあって、大好きな曲の別バージョンの出来たいきさつが

 外国でのことで楽器を加えるんじゃなくて、声でやってみようとなって生まれたのだった。

 そう考えながら聴くと顔も知らない誰かが一生懸命声を出している姿が目に浮かぶ。

 あー、後ろ側を知るってこういうことかーと腑に落ちる。

 表側、表面だけからは読みとれないこと。

 見えないけど、知ると好きになったり、解ったり、流されなかったり。

 そこにあると意識することが大事だなーと確信する夜でした。


 

 写真は「 Music Exists 」というアルバムで Ratanka という曲が好きです。

 Tennis coats の曲は何処にもないようなメロデイと不思議だけれど

 しっくりくる歌詞がいいです。   
                                よこみぞ ゆうこ

 

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映る。

 夕方、いつものように犬の散歩をしていて、夕焼けが田んぼの水面に映りこんでいてきれいだった。

もう田植えを終えているので、苗が等間隔に生えているのに、向こうの山だったり空や雲がちゃんと映っていて ドラえもんの道具みたいにその中におんなじ世界があってとぷんと入っていけそうなぐらいだなと感心。

水はそこに映し出せてすごいなーと考えていたら、鏡、ガラスもで、そういえば人間の目も透明なゼラチンみたいな もののおかげで見られるんだーとさらに感心!イメージで。

今夜は Tenniscoats - 'Iso Phase' (Live at 3RRR) を聴きながら。 よこみぞ ゆうこ

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観察者。
いつもの朝。庭のエンジュ越しに青空が広がっていた。 毎朝通る峠のところは少し前までは向こう側から赤い太陽が昇ってくるが見えた。 だいたい同じ時間に通るけど、今時分は空がすでに明るい。 ふと思った。これって毎朝、定点観察してる!と。 そんな時、頭の中では 七尾旅人の 「どんどん季節は流れて」 が流れている。  横溝 夕子
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見上げる。
   このところ歩いてても車を走らせていても樹の上を見てしまう。    なぜなら1月ほど前によく通る交差点の上を何気なく見上げたら   高い樹の上に鳥の巣があるのを発見したから。    その巣は何かが住んでいる気配はなかったが、その後、久しぶりに   通った道でも発見! そしてそして今度は有鳥というのか、おそらく   卵温め中の鳥まで発見!! もう毎日見上げている。    嘴だけで運んだ枝だけで作り上げた作為のないはずのそのフォルム。   心が和みます。 さて明日は晴れるからまた見上げるとしよう。                        横溝 夕子 創氏作ブリキの巣箱ブリキのパッチワーク巣箱小鳥のテント
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メッセージ。
    

 何となく読みたくなって、ガイアシンフォニー間奏曲という本を手に取る。

 パラパラと気になったページを読むと、一本のトマトの苗から13000個の実が成る

 という話に目が留まる。化学肥料も遺伝子操作も農薬も使わずに、ただ水と栄養を

 たっぷりあげるということ。それは植物が初めから持っている要素を信じて、

 植物が安心して成長できるように手助けをすることであるという。


 ふと、数日前に中二の息子に言われた言葉を思い出す。

  「お母さん、俺にそんなに期待しないでくれる。」

 間違った方向に行ってるんじゃないかとか、もっとできるはずでしょうとか、

 そうじゃなくて、もっと信じて手助けでいいのかと。

 必要な時には、至る所からメッセージが届くと感じた夜。





開いて行こう。


                    よこみぞ ゆうこ
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石。
 

    久しぶりに時間が空いたので、少し遠くの道の駅まで出かけてみた。

    帰りに那珂川の岸辺の降り、川原の石を積み上げてみた。

    自分の指先だけの感覚でバランスをとることが結構好きだ。

    漬物用の手ごろな石をお土産に帰った。   横溝夕子




                           
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繋ぐ人。
 
  
 今日の夕方は雨の散歩となった。
 
 合羽と長靴の隙間をぬって太ももに落ちた最初の雨のしずくで

 秋だなと感じた。


 今日は益子の土祭にでかけ焼き物の展示を見た。

 ある作家さんの話を聞いていて繋ぐってこういうことかと

 ぼんやり分かったような気がした。

 親から子へ。


 小4の息子が「昨日着た体操着は?」と。

 「お父さんが洗濯してくれたよ。どうかしたの?」
 
 「昨日鉄の何か拾ったんだよ。」と、干してあった体操着を逆さに振ったりして、

 「あった〜」と。

 手の中を見ると、薄いワッシャーのようなものだった。摩耗して平たくなったの
 だろうか。

 私のお宝コレクションに加えられた、

 子から親へ。

 仕事だったり、仕事じゃなくても繋がっていくんだな。

                               横溝 夕子






    




   
    



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CATCH THE SOMETHING
 

友達に前に雑誌に載っていた織物の作り方の説明をしようとして

久しぶりにその雑誌を開いた。

私は好きな雑誌はくりかえし読む方だ。

情報は更新しないけど、私が更新!しているので、新たな発見があるのだ。

あーあの時の記事ってこれのことだったんだーと分かったり、忘れていた

読みたい本のタイトルを見つけたり、スルーしていた話がおもしろかったりと

まあ私が追い付いてるというのか。

今日も「人参の四川風炒め」のレシピを発掘したり、福岡伸一さんの本がおもしろそう

と興味がでてきたりと。

そんなに多くの情報はいらないってことでしょうか。






    霧の朝



                            よこみぞ ゆうこ
















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小4男子 の事情。
 


  6月も半ばだというのにすでにプールの授業が始まり、
  1回入っただけで案外真っ黒になってるなーと
  お風呂上がりの小4の背中をぼんやり眺めてると、

  「お母さん、プールのタオルにボタン付けてー」と、息子が言った。

  「え、どこに付けるの?」と母。

  私がバスタオルにゴムを通しただけのプール用のタオルを首からすっぽり被り、
  
  「胸のところに付けて、見えちゃうから。」と、確かに端は開いている。

  「タオルって腰に巻くんじゃないの?」

  「下は大丈夫」

  「隠すとこまちがってない?」

  「みんな、やってるよ〜」

  もはや何から何を守っているのかが分からない。


 こんな日は、 the innocennce mission   の 「befriended 」を聴く。

             

            




                             横溝 夕子

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星粒。
 


    今日、宇宙の全てのものは星のかけらで出来ていることを知った。
  
    人も星のかけら。

    頭の中で原田郁子さんと忌野清志朗さんの銀河という歌が流れた。

    みんな銀河の星粒。

    宇宙の始めは何だか分からないそう。
  
    答えは分からなくてもいいのかも。考えたり、動いたりしていれば。


                        よこみぞ ゆうこ      




       


        4個とも双子だった朝。何かいいことあったかしら。
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